釣っただけの魚にはエサをやらない。

2008年12月21日趣味

喰って骨捨てりゃ終いです。

愛がないとね。愛が。

今日はついにWCS大阪本番でした。

だというのに、前日に先輩に誘われ同僚の家でマリカーずっとしてたし；
２時半に部屋戻ってさっさと寝ようとしたところで微妙に別デッキの用意まで
し出して、結局寝たのが５時前とかで焦る；

今朝は８時半ほどに起きて、朝ご飯食べようかと思ったんですが、
その前にちょっとデッキ一人回ししてしまい、時間なくなって９時半に出発。

電車を乗り継ぎ10時半に中ふ頭駅に到着。

会場のインテックス大阪へ。

ここに来るのは何年振りなんでしょうかねぇ。

ていうか、私自身まとも対戦の場にのぞむのが何時振りだろうという；

会場に入って、知り合いに挨拶して列に並び始めるが最初の対戦卓には座れず
待ち列に並ぶ。

待って10分くらいしてようやく対戦卓に着く。

最初の使用デッキはゲンガーカイリキー。
選択肢としてこれしかないと思った。
かっちょ師匠からわざわざギンガデッキのレシピをご教授いただいたのに、
自分では使いこなせない＋環境的に不利と感じて、当たり障り無いゲンカイで。
相手はムウマージ。
こちら初手ワンリキーで先攻、まっくらやみできず。
アグノムあったのでサイド確認するとゴース、カイリキーＸ落ちてて残念な感じ。
ゴース回収してベンチに。
相手はポケトレやらユクシーからいっきにパーツそろえてぶん殴られた。
回収入れてないので、これでカイリキーは死に札になった；
ここからゴースを相手の時空利用してゴーストもはさみゲンガー経由進化。
早速ポルガイやらなんやらで殴り始める。
最後お互いにサイドが1:1になって、相手ターン、クロバＧ×２＋ポケターンで
ゲンガーに３点乗ってムウマージに８点出される。
ここで死の宣告成功すれば引き分けだけど、それではお互いに何も残らないので
相手のデッキさばきに敬意をこめて、潔く宣告使わずに負けを認める。

んで並び直しの再挑戦。

やっぱ自分の性に合ったデッキを使おうと思い、ドサバンギガス使用。

時間的にはこれが最後の並び直しなわけで。

相手はラムパカイリキーグラードン。バリバリの闘単色。
こちら初手レジギガスで種無し。相手はずがいスタート。
こちら先攻で種引けず。
普通に1KILL覚悟してたが、されなかった。
ここからいっきに山札削って行こうと思ったが、ラインそろわず。
アグノム使ってサイドも確認。サイドン、ドサイドンが落ちてるんですけど；
ドサイ回収で地割り。ハマナからヨギ引いてバンギの準備。
返しにギガスがやられてドサイ壁に。
バンギを立てる。
これから２ターンたってドサイ落ち。
バンギでしっぺ開始。
返しにカイリキーが攻めてくる。
相手の山札の枚数を確認。４枚。
手札はアメとドサイ。
ここでサイホーンか引けるカードが出れば勝ち。
で、結果は・・・ワープポイントorz
残り山札１枚残ってぶっ倒されました。

これにて私のWCSは終了です。

だけど悔しいとかはないかなぁ・・・。

だって別に先に何もないからプレッシャーみたいなものはないし。
まだラストチャレンジ戦というのもあるわけで。
ハ－フはやっぱ面白味がねぇなぁ、というのを思い知っただけな気がした。
だからこそ、今回優勝してエリア戦スタンスタートしたかったかも。

そもそもデッキに対して愛着がないんですよ。
もっとおもしろいデッキが使いたかったけど、頭がそこまで回らない。
そこが一番の反省点かな。
次のラストチャレンジでは是非考えつきたいけど。

もう、対戦自体勝てる気がしなくなってきたぞ？；
世界戦はかっちょ師匠の腰巾着にでもなって着いていくことにしようか。

決勝までのインターバルでは知り合いの調整相手になってた。

んで決勝はしばらく観戦して、３時半に会場を後にする。

参加賞のガブリセットと色違いミロカロスはちゃんともらって来た。
ミロカロスはDS本体に変な機械差し込んで受け取ったけど、
これってDSiだったら受け取れないのかな？

大会の感想としては、ジュニアがやたら草単流行ってた。

家に帰り着いたのは４時半くらい。
M-1特番見てた。

さてさて。

これから晩ご飯食べつつ、がっつりM-1グランプリ2008を観戦します。

優勝決まったら後で感想でも書こうかと思います。

明日は会社です。

明後日は祝日で休みなんですよねぇ。

本日は以上です～。