今日のシンケンジャーとWの感想ですよ。

シンケンジャーは先週のドウコクの強さを目の当たりにして、
意気消沈な侍メンバー。
傷ついた殿を見守る彦馬とことは。
ことははドウコクのことよりも、仲間のことが気がかりな様子。
殿の異変や、茉子がそのことを知っていて自分には教えてくれないとか。
逆にことはが心臓強い子に見えます。
そこへ彦馬からお姉さんから手紙が。
それを読み、自分が姉に代わって侍をすることで他のメンバーに
負担をかけてしまっているのではとコンプレックスを抱く。
三途の川ではドウコクのいない船の中、アクマロが不穏な動き。
アヤカシを派遣。
源ちゃんの屋台で、食事中の面々。
思い悩むことはは食が進まず。
そこにアヤカシの攻撃によって餓鬼状態で苦しむ人々襲撃。
アヤカシを発見し、なんとか侍として役に立ちたいと思うはことはは
先走ってアヤカシに向かうもあえなく迎撃。
変身も解けてしまい、生身でアヤカシの攻撃を受けそうになるも、
流之介と茉子が割って入る。
しかし、代わりに攻撃を受けてしまったことで2人が餓鬼状態に。
さらに千明と源ちゃんも攻撃を受け、餓鬼状態に。
アヤカシは水切れで引き上げてしまう。
餓鬼状態で苦しむメンバー。食べ物に執着しまくるので、縄で縛り上げ。
こんなシーン、昔ぬーべーにあったなぁw
自分が未熟だから、姉が侍になっていればと落ち込むことは。
そこに近づく彦馬と盗み聞きする殿。
姉の代わりに侍をやっているのではなく、自分自身が侍であることを
自覚するべきだと諭される。
今置かれている状況が、誰かの代わりでやっていると考えることは
自分自身への甘えでしかないこと。
手紙の中の姉は、侍であることはを気遣っていること。
代わりだなんて誰も思ってないし、ちゃんとメンバーとして、
みんなはことはと接していること。
半端な覚悟。
殿も自分自身が侍となる時に彦馬に告げられたことを思い出し、
十臓に言われた自分への甘さを払拭する。
翌日、再び現れるアヤカシ。
場所は前回アクマロが訪れた黒岩海岸。
単身乗り込む殿。
しかし傷ついた体ではうまく戦えず、あえなく撃沈。
そこへ自信を取り戻したことは登場。
インロウ丸を受け取り、スーパーシンケンイエローへ。
モウギュウバズーカでアヤカシを倒す。
二の目となったアヤカシへ、サムライハオーで立ち向かう。
なんかアヤカシがサムライハオー圧倒してて普通に強く見える件w
ことはの機転により、猿折神を分離、アヤカシに飛びつき目くらまし。
サムライハオー大ジャンプで回転斬り。
あの台座ごと飛ぶんじゃねぇよw
どうでもいいけど勝利の一本締めで脇閉めて手を叩くイエローの仕草は
ガチでかわいいと思う。

アクマロの連れてくるアヤカシや作戦が地味にエグイ。
前の島の灰のやつとか。
今回の餓鬼地獄とか二の目になって砂撒いたら詰むだろと。

そしてダイゴヨウにかじりつく源ちゃんは仕方ないとして、
餓鬼状態になった流之介の「フライドポテトォ」はねぇよw

それから、モウギュウダイオーとサムライハオーで胸のエンブレムの向きが
逆になる理由がやっとわかったw
モウギュウダイオーだと三角地に「王」だけど、
サムライハオーだと「全」になるのね。
源ちゃんが「全折神合体」とか言って気づいた。

次週はアクマロ編完結?
現世を三途の川に沈めるどころか地獄にするとか。
十臓に刀を渡した理由とか。
そのへんの伏線は回収されるのでしょうか。

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Wは若菜姫がストーカーに悩まされているようです。
冒頭でいきなりストーカーっぽいのが出てきてるんだがw
一応霧彦を知っているあたり同じメモリのセールスマンらしい。
詰め寄るも若菜に一蹴されてしまい、キレてドーパントに。
マスカレード。劇場版にも大量に出てるけど戦闘員っぽいですね。
園咲の系列会社とかに関係する人は支給されてたりするのかな?
若菜もクレイドールで迎撃。一発で消し炭にw
本体ごとっすか?w
場面変わって若菜姫のラジオに聞き入る翔太郎とフィリップ。
所長の扱い悪すぎです。
ツッコミスリッパには「あきこ姫」の文字。意識してんじゃんw
都市伝説コーナーではスカルの目撃情報?
若菜の曲にノリノリな様はどう見てもハードボイルドではないですな。
リスナーとの電話コーナーにて、怪しい人物にかかる。
クエスチョンマン?いやいやMr.クエスチョン。
あれ?たしかタイガーマスクの・・・そんなわけないかw
「教えてくれ」とか言いつつ若菜姫から好きなものを聞いては
それに関する形にしたり、場所を襲撃したり。
これは若菜姫の一大事と、駆けつける翔太郎。
人はそれを野次馬根性、もしくはプチストーカーと呼ぶんだぜ?
マスコミはまるで若菜のせいだと言わんばかりのクズっぷりな報道。
そこに登場の先輩DJ素子のおかげでその場を脱出。
マネージャーに悪態をつく若菜とそれを目撃してしまう翔太郎。
若菜の豹変振りを見てがっかりな翔太郎。
それを聞いても意に介さないフィリップ。
恋は盲目ってやつですか?
一方園咲家での晩餐でも例の事件が話題に。
タレント辞めて会社手伝えとタブー姉ちゃん。
ドーパント化して姉妹ゲンカを始める。
タブー本気で光弾放ち、吹っ飛ぶクレイドール。
さすがの霧彦もやりすぎと言うけど、「死なないわよ」とタブー。
パパの威厳でなんとかその場は収まったものの・・・。
フィリップのこともあり、若菜の護衛をすることになった翔太郎。
警察もクエスチョンからの電話を逆探知しようとするが。
ラジオブースに乱入し、クエスチョンにリクエスト。
「ファンなら第三、第四の希望にも応えるべき。」
それに応じるクエスチョン。
クエスチョンはフィリップの検索通り遊園地を襲撃。
立ち向かうWだが、相手の固さに取り逃してしまう。
事務所に戻る翔太郎。
そこへ若菜単身で登場。
思わず部屋に逃げ籠もるフィリップ。
それを捕まえて助けてと懇願。
手をつないだ瞬間、何かがフラッシュバックするフィリップ。
今度はラジオの企画でスタジオを飛び出し、風都のスイーツロケ。
ラジオでスイーツのロケ?う~ん、どうなんだ?;
ラジオという媒体自体が風都のイメージには合うんだけども。
翔太郎も同行するが、マネージャーは腹痛により撤収。
最初に訪れたのは和菓子屋。
そこは以前マネーの回で依頼をしてきた和菓子屋だった。
そこにもクエスチョンからの電話が。
タワーがよく見えるようにしてあげるよ。
フィリップ検索開始。
風都ビルがやばい。
ビルの前でバイオレンスドーパントが変身。
なんとか壊される前に駆けつけるW。
リボルギャリーもぐりんぐりん。
さらにはクレイドールまで乱入。
Wと対峙するも、右手でパンチを受け止めた瞬間またもやフィリップが
フラッシュバックを引き起こす。
邪魔をするなといわんばかりにバイオレンス鉄球フォームが強襲。
クレイドールは木っ端微塵。
そこへ心配そうに見てるだけの何故かいる霧彦さん。
どうなる、クレイドール。

ていうかフィリップ、むしろサイコメトラーじゃね?

犯人はマネージャーかDJ素子でしょうか。
若菜の行動や自宅の立地なんかを把握している辺り、
身内か周辺に詳しい人物の犯行いうことに。
ファンという条件を当てはめると、怪しいのはマネージャーかな。
あとどっかで見たことあると思ったらオキシジェンのメガネだった。

気になることもいくつか。

何故若菜はタレントをしているのか。
実はここ数年の間まで、園咲家の正体を知らなかったのではないかと。
それで、夢を追ってタレントへ。
事実を告げるにはまだ酷だと思ったパパも伝えられず、
とんとん拍子にデビューしちゃったとか。
んで早くから園咲家の事実を知らされて、自分の夢を犠牲にして
会社の経営をすることになった冴子と反りが合わなくなったとか?

晩餐での姉妹ゲンカ。
ドーパントになっての本域のケンカにもかかわらず、使用人微動だにせず。
スイーツの時はあんだけ取り乱していたのに・・・。
もしかして、場面によって使用人が変わってるのか?交代している?
でもスイーツ庭に小屋作ってなかったか?
なんだかどうも腑に落ちない。

今回ラジオの企画で訪れた和菓子屋。
次回にはスイーツの回のパティシエの店を訪れる様子。
これまでの事件関係者の登場というのは憎い演出ですね。
風都という街での出来事という印象が出て。
和菓子屋の娘が笑っている姿を見て、「笑顔はいいな」と翔太郎。
なんだかこれが後に翔太郎のジレンマになりそうな予感が。
バイラスの時もそうだったけど、ドーパントに攻撃される側にも
非があったり、ドーパント自身も人間であることから、
そういった人間の負の側面に当てられて、絶望してしまうんではないかと。
まぁハードボイルドだぜぇとかそんなこんなでスルーしちゃいそうだけど;
メモリ壊したら身柄引き渡しだし心配いらんな。うん。

最終的には、

こんな奴らのために、これ以上街の涙は見たくない。
みんなに笑顔でいてほしい。
だから見ててください。俺達の変身!

こうですか?

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