今日はだるくって会社休んじゃいました。

相変わらずノドの調子が悪く、夜中に咳き込んでなかなか寝付けなくて。

なので病院にも行ってきました。
午後の4時からの検診を受けに。
診断結果としては風邪の延長みたいなようで。

薬もらってコンビニでジャンプ買って帰りました。

帰ってからジャンプ読んだりして、夜にはちゃんと晩ご飯食べて。

ついでに、ようやく劇場版の仮面ライダー555見ました。

内容としてはかなり満足。

ミナの強引な入りはどうかと思いましたが、巧を一旦解放軍から引き離す
役目としては仕方ないのかなと。
そして劇場版でも結局出所のわからないブラスターって一体・・・。

本編に比べて結花が積極的なキャラになってますね。
ホースとクレインは激情態になってたけど、スネークはなしなのか。

解放軍がスマートブレインに潜入して最初に出会ったオルフェノクは
ディケイドの555の世界で出てきたオルフェノクなんですね。

555はオルフェノクであることの苦悩や、人間の汚い面の書き方が
魅力ある作品なのかと思いました。
その中では本編通しても木場はすっごく弱い立場で、
信念を貫こうとするけどそれをいつでも拒絶されてしまい、
巧以上に迷いの多いキャラでした。

あと一番の見せ場は変身ですね。
ファイズのベルトを手にして変身可・不可関係なく、
変身ポーズに個性が出てかっこいい。

啓太郎も本編のヘタレとは違い、自らが犠牲になるのもいとわず
戦おうとする姿から、生き残った人間達が希望を持って生きようとする
前向きな姿勢を感じました。

ドームでの巧と木場の最終対決では、ついに巧がオルフェノクであると
発覚するわけですが、ここでの殴り合いは本編最終回直前の
巧と木場の殴り合いを思い出してグっときますね。

一万人のエキストラも大迫力。
ライオトルーパー何着作ったんでしょう。
ドームでの対決では客席埋まってましたが、あれみんなファイズに対して
ブーイングするとか、高岩さんどんな気持ちで演じてたんでしょう;
スタッフロールも全員分名前出して穴抜けで「SEE YOU AGAIN!」
細かいですな。

台詞もいい。
巧の「救世主になれるか?」という問いかけに「巧は巧だ」と答える
真里の台詞は、オルフェノクである巧を許容しているし、
本編での「巧を信じる私を信じて」に通じますね。
木場を倒し、真里を救い出し、人間態のオルフェノクに取り囲まれる巧。
「退け!俺が通る道だ!」
これが戦う覚悟なんでしょうか。
「戦うことが罪ならば、俺が背負ってやる」とは確かに近いニュアンスで
使われているようです。
この2つの台詞がガンバライドのファイズスキャン時に流れるのも
納得の名台詞ですね。

まだ本編しか見て無くて、ボーナス盤は見ていませんが、まぁそのうちに。

あと遊戯王のwi-fiはレーティング1000越えました。
地域10位以内に滑り込み成功。
ここからがまた険しい道になりそう。

明日は会社です。

本日は以上です~。

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