発掘物④-ビーダマンフェニックスシリーズ
発掘物④-ビーダマンフェニックスシリーズ
当時コロコロで連載していたビーダマンより、主人公タマゴの使用する
フェニックスシリーズになります。

右からファイティングフェニックス、バトルフェニックス、
コンバットフェニックスという順で後継機になります。

それまでボンバーマンをかたどったビーダマンが主流でしたが。
大会中JBAにより新しいシステムである、OSシステムが発表され、
それに対応した新たな機体として、ファイティングフェニックスは
設計開発されました。

物語は進み、強くなるタマゴの力に外骨格による強化であったOSでは
限界を迎えたため、新たな強化内部フレームを採用したPIシステムにより、
バトルフェニックスは生まれます。

さらに強力な機体として、コンバットフェニックスとあと2回の強化が
あったりしますが・・・そのたびに肩が巨大になっていくのが特徴ですかね。

ファイティングフェニックスは本体だけでなく、パールホワイトのOSギア、
パワーウイングとトリガーが付属します。
どうやらどちらも紛失してしまったみたいですが・・・。
同世代のワイバーンやスフィンクスも見つからなかったです。
ちなみに、本編ではパワーウイングはおろか、トリガーも使われていません。
本体とOSギアのみです。
まったくOSを活かせてないです。
主人公が締め打ち特化のパワーファイターなので、仕方ない。

それを反省したのか、バトルフェニックスでは最初から補助パーツを
肩に一体成型されることになりました。
ちなみに、全然関係ないですが、自分のは足の付け根部分が取れちゃってます。
外観には問題はないので、眺める分には関係ないです。

そして後継機のコンバットフェニックス。
画像ではメガキャノンウイングという肩のパーツがついていますが、
商品では本体と別売りになっています。
本編ではウイングつきで使用されているので、若干せこいです。
ちなみに自分のはウイングのサス部分のシャフトをバトルフェニックスから
移植して金属シャフトにしています。
特に意味はないですが、こっちのほうがかっこいいです。
あと発見した時状態よすぎてビビった。

よく話題になりますが、ビーダマンの遊び方。
本当にこれって謎ですね。
一応的当て用の商品も発売されてた気がします。
ですが、自分としてはデザイン的にかっこよければそれでよかろうなのだと
昔から思っています。

たぶんこれ以降のを買ってないのはデザインが好みじゃなかったからなんだよ。

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