気持ちも落ち着いてきた。

昨日とかおとといとか夜中に泣きはらし、いや泣きハレーションだったので、
ホテルの隣人はさぞやBiBiったことでしょう。

さてと。
ついにファイナルも終わってしまったラブライブ。

せっかくなんでね。
語っちゃおうかな。

もうこっからは長文駄文推敲無しの誤字脱字の垂れ流しだから
自分とラブライブに興味ない人は回れ右だよ。

見てるやつは自分をサンンドバッグでも思いながら見とけ。
時系列もたまにぐちゃぐちゃになるんで叙述トリックでも見るつもりで。

とりあえずどこから話そうか。

アニメにはまったきっかけか。
元々はアニメ見る習慣なんてなかったんですけどね。
そんなんいうたら特撮ももともと見てなかったわけだけども。

どう見えてるかは知らんですが、こう見えて自分は逃避タイプの人間でね。
なんかしら仕事とかでしんどくなると逃げ場所が欲しくなるもんで。
あさがおの添え木みたいなものと思ってもらえば。
そういうのが精神安定上必要なんです。

それで朝起きたらやってたシンケンジャーとディケイドで特撮に
はまり始めたわけですが、まぁ、それはおいといて。

アニメはそれもまたたまたま見た刀語とけいおん二期がきっかけで。
最近も最近ですね。
ええ、クソにわかですわ。
ちゃんとミルホ一期、まどマギ、タイバニ、あの花とかのメジャーには
はまってましたから。
アイマスは・・・そんなでもなかったな。

んでもう少し時が進んで。
2013年冬。
自分はアニメ見るときは事前情報なんかは今でもまったく見ないタイプで、
もちろんアニメ雑誌なんてもってのほかなわけで。

そこで出てきたラブライブ。
1話見たとき、実はそんなに印象よくもなく。
変わったものが始まったのだとくらいの。
2話見ても希と真姫という子が恐ろしく棒だなと。
むしろ同時期に始まった琴浦さんとビビオペのほうが注目してたくらい。
まぁ、この2本は失速がひどかったんだけども。
ビビオペはBD持ってるけどね。琴浦さんは売ったけど。

それでもラブライブ見続けたのにはきっかけがあって。
キャストにりっぴーこと飯田里穂ちゃんがいたこと。
飯田里穂はもともと天才てれびくんのテレビ戦士だったんですが。
自分が学生時代、これもまたたまたま家にいるときに見た天才てれびくん。
ちょうどてんかりんと愛美が加入したときだったか。
そのときにはすでに加入済だったりっぴー。
間寛平といっしょにコーナーやってるのを見て、
なんてかわいらしい娘がいるもんだと。
それから定期的に見るようになって。
ロリコン的な目線よりも姪っ子かなんかを見るような気分で。
本当に天使みたいだったんすよ。

それからちょっとして天てれやめて、気づいたらグラビアやってて。
普通に成長するんだよなぁ。当たり前だけど。
少しだけ寂しい気持ちを感じつつ。
さすがに写真集やDVD買う覚悟も金もなかったね。

んでラブライブのキャスト。
星空凛というキャラの横にりっぴーの名前が。

へー、同姓同名の声優がいるんだと思って、
その場で調べたらりっぴー本人だったもんだから驚いて。
1話の時点で完全に視聴スイッチ入ったんだよね。

それでも萌えアニメというところから入ったからあれだったんだけど。
3話越えたあたりから気づいた。
これはただの萌えアニメじゃない。
スポ魂モノだと。
廃校きっかけにチーム結成、初めての勝負での敗北、仲間集め、
活動の障害として立ちはだかった者との和解。
完全にスポ魂モノだと気づいてからの10話。
海岸で朝焼けを見る9人。
青春すぎる。
このシーンを見るために自分は見続けてたんだと運命感じた。
もちろんBD全巻ポチった。
そこからの11話12話13話はまぁ、思うところあったけど。
ことりちゃんなんでやねんからの9人スタダでラブライブ再挑戦。
続き見たいなーってなる終わり方だった。

あと最初に推してたのはことりちゃんだったな・・・。

んでしばらくしてからの二期発表。
再放送もやるということで。
改めて見て。3話すごいなとなって。
ラストの展開は穂乃果ちゃんの一生懸命さが裏目に出てたんだなと。

それから二期。
この時もそんないい印象ではなかったんだよなぁ。
むしろ同時期のごちうさのほうがはまってたくらい。
5話凛ちゃんでスイッチ入った。
ここで完全に凛ちゃん推しになったんだよ。
それまではことりちゃんと中の人的に凛ちゃんくらいの気持ちだったんだけど。
脚本的に割を食うにこっちにイラっときたりもしたっけ。
でもライバルチームも出たり、大会に挑戦したり。
何よりやり過ごせない問題、3年生メンバーの卒業。
全力の青春というのはこういうのをいうんだろうかと。
最終回は卒業でおしまいと思いきや映画の告知。
自分としてはTVはTVで最終回をやってほしかったと思ったもんだ。

んでこのクール終わって。
むしろラブライブ終わったことよりもごちうさ終わったのがつらかったな。
代わりに何かないかなと思って。
何故かスクフェスを始める。
いや、ラブライブのゲームあったなと思って。
携帯もスマホにしてたしで。
せっかくだからでスクフェスインスト。
ちょうど水着エリチログボ中のころ。
UR凛ちゃん集めるために始めたんだよなぁ。
初めて当たったURはラブアロ海未ちゃんだったけど。
最初のころは音ゲー不得意なこともあって苦戦してたっけ。
でもアニメ以外の曲もあるんだと新鮮な気持ちでやってた。
石も割らずにイベント走ってどうやったら2枚取れるんだと悩んだり。
しばらく続けて石割って走ればいいのかと気づくアホの子。
初めて2枚取りしたのはキャッチボール凛ちゃん。らしい。みたい。
んで年あけた2月にUR凛ちゃん追加されて。
勧誘回したけど出なくて。
次のUR凛ちゃん追加されるまで石貯めると誓ったな。

このころには映画の情報も出てきてた。
と同時に一期二期再放送。
また改めて見てもよかった。

そして映画上映開始。
当日に見たんだけど。
これも最初はそんなでもなかったんだよ。
え?これで終わり?みたいな。
なんでだろ。腑に落ちなかった。

んで劇場特典がフィルムになった時。
ついでだから見とくかと思って。
そこで初めてそういうことだったのかとようやく腑に落ちた。
これ以上のベストなストーリーはないってくらいに。
そう考えたらもうダメだった。
後半の日本帰ってからはずっと泣きっぱなしなんだもの。

そこから毎週見に行くようになって。
3回目はそれぞれの境遇思い起こされてにこっちが画面出るたびに泣いてた。
ハテビって絵的にもちょっとおまぬけな印象だったのに。
あれがにこっちの夢だったと思うともうダメで。
にこっちかっこいいしか出てこなくなった。

ここまでくると完全にスイッチ入っちゃって。
フィギュアくらいは集めてたけども。
ベストCDとシングルちょこちょこ、ライブBDも買い集めることに。
CDにいたっては再生機器実は持ってないのになw
ただ問題だったのは特典系のCDはもう簡単に買えないこと。
こればっかりは後悔しかない。
もっと早くはまればと。

同じころにスクフェスでもUR凛ちゃん追加されて。
開始1年。
作戦勝ちの半年分の石ぶっぱで推しURゲット。
でも半年で1枚のペースだと全部のUR凛ちゃんそろえるのはいつになるのか。
そう思うと我慢できなくなって、課金し始めたり。
とりあえずまだ50万にいってない。
その割に推しUR引けてると自負してる。

なんやかんやあってライブにも行きたくなって。
劇場版BDで抽選シリアルついて。
それよりファイナルという文字列にめまいがした。
だってこれから行きたいと思ってたものがこれで最後なんだから。

とりあえず申し込むも案の定はずれるし。

んで海外で行われるファンミーティングの国内ライブビューイング。
ライブの予習も兼ねて参加。
楽しかった。
ますますライブ行きたくなった。
そしてそもそも劇場版上映前後に国内でもやってたことを思い出し
これに参加できなかったことに後悔を募らせる。

そしてファイナル前の一般抽選、一般先着、機材席見切れ席、最終見切れ。
そんな度重なるチケット戦争があったわけですが、
当たったのは一般抽選の3/31のみ。
4/1はLVしか取れなかった。

んでこのファイナルラブライブ当日2日間。
まるで夢みたいだった。
本当に最後なんだろうかというくらい。
両日ともライブ中はほとんど泣いてしまったし。涙出る程度だけど。
終わった直後はライブ参加できたことの満足感で胸いっぱいになって。
でもホテル戻ってひとりになった時、ふとライブのことを思い出して
もう戻ってこない時間だと思うと辛くて声出して泣いてた。

ドームの中で見たファンの前を走り回るメンバーとかラストの睡蓮とか。
LVで見た最後の円陣とか。
あと冒頭アニメのアルパカね。
まさかアルパカに泣かされるとは思わなかった。

これまた気が緩むとダメになる。

絶対に一生忘れたくないとは思ってるけども。
このフラバは早めに解消してほしい。

出会ったときはそうでもなかったのに、いつの間にか離れがたくなってる。
こんな思いするとは想像もしてなかった。
最後は笑顔でなんて無理だったよ。

当たり前にそこにいすぎて忘れてたのかもしれない。

彼女たちは18本の心の添え木やったんやなと。

自分はアニメ一期から入ったにわかだし、ライブ経験なんて半年もないけど、
それでもこの3年間、本当にありがとうございました。

あとりっぴー。
昔できなかったぶん、今の活動を追いかけていきます。

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